ドラマ『手をつないで、沈む夕日を眺めよう』の主演ハン・ヘジン、ユン・サンヒョン、ユ・イニョン、キム・テフンが終演を迎え、最後の記念写真とメッセージを公開した。 脳腫瘍で余命宣告を受けるヒロイン役のハン・ヘジンは、「ナム・ヒョンジュを通してたくさん泣いたけど、キャストや監督、スタッフのおかげでたくさん笑った。無事終えることができて嬉しい。何より最後まで観てくれた視聴者の皆さんに感謝したい」などと伝えた。 妻ハン・ヘジンと初恋ユ・イニョンの間で複雑な感情演技を披露したユン・サンヒョンは、「最後まで観てくれた視聴者の皆さんに感謝したい。素敵なキャストやスタッフに出会えて幸せだった。本当にお疲れ様、ありがとうございました」と明かした。 強い執着と純粋な思いを描いたユ・イニョンは「視聴者の共感を呼ぶため、ダヘという難しい役を理解し表現するまで多くの苦悩を費やした。難しい課題を終えた気分と同時に、私も一歩成長できた気がする」と話し、キム・テフンは「心苦しく悲しい物語だったけど、同時に深い心情で視聴者に歩み寄ろうとする作品だった。みなさんの心にいい記憶として残るよう、ベストを尽くした」と伝えた。 (c)STARNEWS