パク・フンジョン監督の映画『魔女』が、損益分岐点を突破した。 映画振興委員会総合ネットワークによると同作は16日午後4時、累計250万人を突破した。損益分岐点である230万人も超えている。 新作の登場にも押されず先週末の14・15日にも、前週末と同じくらいの観客を動員している。 女性のワントップ主演アクション映画で、ハリウッドでも珍しい女性ヒーローものが損益分岐点を超えたことに注目されている。続編の制作の可能性も高いと考えられる。 (c)STARNEWS