『安市城』が、2018年韓国映画のボックスオフィス2位に上がってきた。 『安市城』は9日、2018年韓国映画のボックスオフィス2位となった。映画『毒戦』(506万3630人)、『毒戦:EXTEND CUT 』(13万7775人)の興行成績を合算した520万1395人を抜き、『神と共に-因と縁』に続き2位にランクインした。 チョ・インソン、ナム・ジュヒョクなど『安市城』俳優軍団の情熱的なプロモーション活動と観客の口コミが生み出した成果との分析で、このままいけば同映画は損益分岐点を突破する見通しだ。 特に、今年は『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』や『ジュラシック・ワールド/炎の王国』などハリウッド大型作品の続編が多く公開され、劇場を席巻した。このような海外大作の中で『安市城』が『神と共に-因と縁』と共に記録した韓国映画の興行成績はより一層意味のあるものとなっている。 (c)STARNEWS