ソン・ガンホとパク・ヘイル、チョン・ミソンの共演。映画『わが国の語音』（監督チョ・チョルヒョン）が7日、撮影を開始した。

映画『わが国の語音』は民のために自分のすべてをかけて訓民正音を作った世宗大王と、不屈の信念で共にしたが、歴史に記録されなかった人の話を描く。ソン・ガンホ、パク・ヘイル、チョン・ミソンのキャスティング確定を知らせた直後から2019年の期待作として関心を集めた作品だ。

クランクインのニュースと一緒に台本読み合わせ現場と告祀の団体写真が公開された。 『わが国の語音』は『使徒ー神が送った人』と『平壌城』、『黄山ヶ原』、『雲から抜けた月のように』などの脚本を書いたチョ・チョルヒョン監督が演出を務めた。ソン・ガンホが文字と知識を独占した臣下たちの反対を押し切って、文字は、民のものとし、信念を持ってハングルを完成した世宗大王を演じるという点も期待される。

台本読み合わせの写真を通じて断髪姿を公開したパク・ヘイルは、朝鮮王朝の仏教抑圧政策により最も低い身分になるしかなかった僧侶のシンミ僧侶役で、最も高い身分の王である世宗大王と一緒に意を合わせてハングルを作る過程の楽しさを伝える予定だ。

映画『わが国の語音』は4ヶ月の撮影を経て、2019年夏に公開する予定だ。
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