韓流大好き!

韓流ニュース

カン・ドンウォン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』の続編『半島』に出演

2018/10/10

カン・ドンウォン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』の続編『半島』に出演


俳優カン・ドンウォンが『新感染 ファイナル・エクスプレス』続編である『半島』に出演する。

10日映画界によると、カン・ドンウォンは最近、『半島』出演を肯定的に検討しているところだ。 『半島』はヨン・サンホ監督が『新感染 ファイナル・エクスプレス』の世界観を引き継いだ映画。前編に引き続き、ゾンビウイルス安全地帯に思われた釜山までゾンビウイルスが広がって起きることを描く。

カン・ドンウォンは、ハリウッド映画『ツナミLA』の撮影を終えた後、フランスの映画『静かな朝』を撮って、来年上半期『半島』で活動を継続する予定だ。しかし、『ツナミLA』の撮影が遅れて日程は流動的だ。

カン・ドンウォンとヨン・サンホ監督の出会い、そして『半島』は、大きな話題を集める見通しだ。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、ゾンビウイルスが朝鮮半島に猖獗した中、釜山に向かう列車にゾンビがやって来ることから繰り広げられる話を描いた映画。 2016年カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニングに招待され、その年の7月に公開されて1156万人を動員した。 『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、シンガポール、台湾などアジア各国で興行に成功するなど、全世界160カ国以上で公開して1億4000万ドルの収入を上げて、代表的な映画韓流に位置づけた。
 
そんな『新感染ファイナル・エクスプレス』の世界観を繋ぐ『半島』にカン・ドンウォンが出演することで映画に対する関心が高まるようだ。

『半島』は、主要キャスティングを年内に終えて、来年上半期にクランクイン予定だ。(c)STARNEWS