タイガーJKの最後のアルバムが世界中のチャートで反響を呼んでいる。 タイガーJKと防弾少年団のRMがコラボした「タイムレス」は、スウェーデン、エジプト、ルーマニア、フィンランドなど18か国のiTunesチャートで1位を記録した。そのほかiTunesKPOPチャートの1位、アメリカのiTunesヒップホップチャートの1位などを記録しており、ビルボードも“Kヒップホップのレジェンド”と呼ばれるタイガーJKの最後のアルバムに注目している模様。 計30トラックが収録された今回の10thアルバムは、二枚のCDに分かれそれぞれ多彩なジャンルの曲を収めた。またRMのほか、SEVENTEENのバノンやDokki、ウン・ジウォン、キム・ジョングクなど実力派アーティストが多数アルバムに参加した。 なおタイガーJKはアルバム発売と同時に来年にかけて長期プロモーションに突入する。タイトル曲「頷く曲」は彼ならではのBoomBapサウンドが特徴的で、「結局は聞いて感じて頷いていればいい」というメッセージを歌っている。 [写真提供:FeelGoodMusic] (c)STARNEWS