ソン・ヘギョ、パク・ボゴムが切なく描き出したメロドラマ『ボーイフレンド』が、最終回を迎えた。 24日に放送されたtvN水木ドラマ『ボーイフレンド』の最終回の視聴率は、ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットホーム世帯平均8.7%、最高10%を記録した。 同ドラマは、これまで一度も自分自身で人生を選択したことがないスヒョン(ソン・ヘギョ)と、自由できれいな心の持ち主ジニョク(パク・ボゴム)の偶然な出会いから始まるメロドラマだ。 最終回ではスヒョンとジニョクのロマンスが描かれ、視聴者の心をときめかせた。スヒョンはジニョクに別れを告げたが、ジニョクはそんなスヒョンに対して真心を尽くし、結局、スヒョンはジニョクの気持ちに応えた。 そして1年後、スヒョンにプロポーズするジニョクの姿が映し出された。愛情あふれる表情で互いを二人の姿は、甘い未来を予感させた。それと同時に、それぞれの日常を幸せに暮らしていく登場人物の姿が順に映し出され、温かいストーリーで幕を下ろした。 (c)STARNEWS