2006/02/03
「今でも大変だと感じる映画制作、懸垂するように力を使います」 100本目の映画『千年鶴』のクランクインを控えている韓国映画界の巨匠イム・グォンテク監督が「40年以上やってきたことだが、今でも懸垂しているようで、私の生涯に容易に撮れる映画はなさそうだ」とし「人生が溶けて映画になって、また映画が溶けてまた人生になる、循環する人生を生きてみたい」と打ち明けた。 イム監督は最近、映画界の懸案とな・・・