アイドルグループSS501出身の歌手キム・ヒョンジュンの性暴行疑惑に対し、警察が嫌疑なしと結論を下し、事件を検察に送った。 警察によると、被害者だと主張した女性A氏が2010年5月、自身の自宅で性暴行されたと告訴状を提出したという。 これを受け、キム・ヒョンジュンは女性に対し、名誉毀損で告訴。キム・ヒョンジュンの所属事務所も「15年間歩んできた芸能人としてのイメージと名誉に莫大な被害を負わせ、芸能活動に支障をもたらせた」と主張した。 警察は「起訴で送検するだけの十分な証拠がなかった」とし「検察の捜査が残っているため、詳細な内容はお話できない」と語っている。 (c)STARNEWS