女優チェ・ガンヒがSBS新水木ドラマ『ミスキャスティング』出演を確定した。 12日、所属事務所ギルによると、チェ・ガンヒは『ミスキャスティング』で伝説のブラック要員出身「ペク・チャンミ」役にキャスティングされた。昨年4月に放映終了したKBS 2TV『推理の女王シーズン2』以来、1年ぶりにテレビドラマに復帰することになった。 『ミスキャスティング』は、国内最大の大手企業の技術流出の不正を暴くため、最悪の条件の中でやむを得ず選抜されたアンダーカバー要員、大韓民国スーパーウーマンのスパイ作戦を描いたドタバタコメディドラマだ。 劇中、ペク・チャンミは伝説のブラック要員時代、自身の過剰作戦によって部下が死亡し、犯人まで逃す事件で懲戒を受け、現在は国家情報院サイバー安保チームの有名悪質コメンテーターとして活動している人物だ。性格からアクションまで痛快な国家情報院のトラブルメーカーとして活躍する予定だ。 『ミスキャスティング』は、ドラマ『上流社会』、『最後から二番目の恋』のチェ・ヨンフンPDが演出し、11月中旬に放送される予定だ。 (c)STARNEWS