『検法男女2』が地上波月火ドラマ視聴率1位の座を守った。 9日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、8日放送されたMBC月火ドラマ『検法男女2』は、21回6.1%、22回8.3%の全国一日視聴率を記録した。(以下同じ基準) 前回の放送(7月2日)が記録した視聴率19回6.1%、20回8.6%より小幅下落したが、地上波月火ドラマの中で最も高い視聴率を記録、月火ドラマの視聴率1位の座を守った。 『検法男女2』が6月17日放送分から月火ドラマ視聴率1位の座を守っている中で『パフューム』は視聴率が4%台まで落ちた。 この日『パフューム』は、21回4.2%、22回4.7%と集計された。今回の放送分は1部、2部ともに視聴率4%台に落ち、『検法男女2』との差がさらに広がった。6月3日に『検法男女2』と一緒に放送開始して月火ドラマ1位に上がったが、半ば以降、視聴率下落で苦戦している。 主役を演じたシン・ソンロクのコミック演技が劇的楽しさを増しているが、これといった反転のないドラマ展開が視聴者の興味を落としている。今月末に放映終了を控えた中で『パフューム』の再逆転が成功となるか注目される。 (c)STARNEWS