ユナがユナを超えた。 ユナは自身が初めて主役を演じた映画『EXIT』において、スクリーンデビュー作である『コンフィデンシャル/共助』の興行記録を塗り替えた。 23日、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると『EXIT』は22日までに合計790万 8009人の累積観客数を記録し、800万突破が目前に迫っている。それとともに『EXIT』は2017年に公開した映画コンフィデンシャル/共助』の累積ボックスオフィス記録である781万 7446人を超えた。 映画『コンフィデンシャル/共助』でユ・ヘジンの妻の妹の役として登場してスクリーンデビューを果たしたユナは、初めてのスクリーン主演作『EXIT』で自身の記録を超えた。 ユナは映画の中で、コンベンションホールの副支店長ウィジュ役を演じ、能動的で自主的な女性キャラクターを消化した。また、ガールズグループ少女時代のセンターを務める妖精のイメージを捨て、飾らない姿で観客をひきつけた。 このようにユナは危機的瞬間に瀕した人間的な魅力をリリースして、忠武路の新しい“ヒットクイーン”に浮上した。 記者:キム・ミファ 写真提供=『EXIT』スチールカット (c)STARNEWS