俳優イム・シワンが『他人は地獄だ』でテレビ劇場を訪れた感想を明らかにした。 28日午後、ソウル江南区論峴洞(ノンヒョンドン)インペリアルパレスセレナホールでOCNドラマチックシネマ『他人は地獄だ』制作発表会が開かれた。 『他人は地獄だ』は、イム・シワンが3月軍除隊後の初の復帰作として注目される。イム・シワンは就職のためにソウルに上京してきて考試院(ゴシウォン:受験生が生活する住宅)生活を始めることにした作家志望のユン・ジョンウ役を演じた。 イム・シワンは「久しぶりに演技に挑戦して感慨が新しく、うまく演じることができるか心配もしたが、良い俳優たちと良い環境で撮影している」とあいさつした。 続いて、「キャラクターシンクロ率が原作とよく合っていると評価してくださるのは、もちろん嬉しい」とし「原作があるのは、もう一つ注意すべきことがあるということだが、原作は参考程度にしてこだわらないほうがいいと監督と話した。気持ちが楽だった」と話した。 OCN第2弾ドラマティックシネマ(Dramatic Cinema)『他人は地獄だ』は、上京した青年が、ソウルの慣れない考試院生活の中で他人が作り出した地獄を経験するミステリー。8月31日午後10時30分放送される。 記者=ハン・ヘソン 写真=キム・フィソン記者 (c)STARNEWS