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イ・テゴン、暴行事件の裁判が1年ぶりに再開へ

2019/09/20

イ・テゴン、暴行事件の裁判が1年ぶりに再開へ


俳優イ・テゴンが暴行事件の加害者を相手に提起した4億ウォンの損害賠償請求訴訟が、1年ぶりに再開する。

20日、関係者によると水原地方法院は来月16日、イ・テゴンが暴行事件の加害者イ氏など二人を相手取った損害賠償請求訴訟に対する第三次弁論期日を進めるという。昨年10月に両者の調整が決裂した後、約1年ぶりに弁論が再開することになった。

両社は現在、賠償金額に対する異見を見せている。イ・テゴンは暴行による被害で長期間鼻骨の治療を受け、ドラマに予定通りに出演できなくなるなど莫大な金銭的損失と精神的被害をこうむったとし、3億9900万ウォンの損害賠償金を要求した。

しかし、イ氏側は暴行の事実は認めるが、イ・テゴンが要求する損害賠償額が多額であると主張している。

2017年4月にイ・テゴンが訴訟を提起してから2年半続いている今回の事件がどのように終結するのか、成り行きが注目される。

一方イ・テゴンは今年4月にSBSバラエティ番組『横チャンネル』に出演して「初めて芸能人であることを後悔した」と当時の暴行事件で感じた心境を打ち明けた。

記者:ユン・ソンヨル
写真提供=STARNEWS

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