キム・ソヒョン、チャン・ドンユン主演KBS 2TV新月火ドラマ『朝鮮ロコーノクドゥ伝』が順調な出発を見せた。 1日、視聴率調査会社ニールセンコリア集計結果によると、9月30日放送された『朝鮮ロコーノクドゥ伝』は5.6%7.1%の全国一日視聴率を記録した。(以下同じ基準) 『朝鮮ロコーノクドゥ伝』は地上波、同時間帯の視聴率競争でMBC『ストレート』の3.5%、SBS『リトル・フォレスト』の2.8%、3.5%を上回ったが、KBS 1TV『歌謡舞台』の9.9%に及ばない数値を記録した。 初放送では、悪縁で出会ったチョン・ノクドゥ(チャン・ドンユン)とトン・ドンジュ(キム・ソヒョン)の姿が描かれた。 トン・ドンジュを演じたキム・ソヒョンは、妓生出身で、男装演技に挑戦して、存在感を誇った。チョン・ノクドゥ役を演じたチャン・ドンユンは特有の華麗なアクションと女装演技で視線を集めた。 『朝鮮ロコーノクドゥ伝』は、同名の人気ウェブ漫画を原作とし、ミステリアスな寡婦村に女装をして潜入したチョン・ノクドゥ(チャン・ドンユン)と妓生になりたくない女性トン・ドンジュ(キム・ソヒョン)の不らちで愉快な話を盛り込んだ朝鮮板ロマンチックコメディドラマ。 記者=ユン・サングン 写真提供=(有)朝鮮ロコノクドゥ伝文化産業専門会社、プロダクションH、MONSTER UNION (c)STARNEWS