亡くなったガールズグループf(x)の元メンバーで歌手兼女優のソルリ(チェ・ジンリ)に対する解剖検査を実施した国立科学捜査研究院が「外傷や他殺の疑いはない」という所見を発表した。 城南寿井警察署は15日午後、解剖検査令状を提出した。その後、国立科学捜査研究院で解剖検査が進められた。 警察は国科捜の口頭所見と外部からの侵入の形跡などが発見されない点、故人がうつ病を患っていたという周囲の人々からの陳述などにもとづき、ソルリが極端な選択をしたと見ている。ただし、薬品の反応結果など精密所見が出るまでは多少時間がかかるものとみられる。 記者:ユン・サングン 写真提供=キム・フィソン記者 (c)STARNEWS