女優ソン・イェジンが、『愛の不時着』を通じて独特な魅力のキャラクターを予告した。

tvN新土日ドラマ『愛の不時着』は、ある日突風によるパラグライディングの事故で北朝鮮に不時着した財閥の令嬢ユン・セリ（ソン・イェジン）と、彼女を隠し守って愛することになる北朝鮮の将校リ・ジョンヒョク（ヒョンビン）の絶対極秘ロマンスを描いた作品だ。

劇中ソン・イェジンが演じるユン・セリは、美貌と能力、財力まで兼ね備えたファッションブランドのCEOであり、財閥3世のお嬢様だ。うらやましい条件を持って生まれたが、本人の能力で独自のファッションブランドまで構築して成功を収めた彼女は、予期せぬ不時着を通じて咲く運命的な愛を描き出す予定だ。

ソン・イェジンは「ユン・セリは存在自体が気持ちの良い、あるいはとんでもない笑いを誘発する人物だ」として完璧に見えるユン・セリのキャラクターの裏側には人間的な一面が隠れていることを伝えた。

続いて「ユン・セリは、人々が期待したり予想するところを気持ちの良い方向に破っていく人物」と紹介して期待感を高めた。

26日に公開された写真の中の彼女は、穏やかで物静かなお嬢様の愛らしさを発散している。これにり、彼女だけの魅力で描き出すユン・セリの誕生を知らせた。

一方『愛の不時着』は12月14日に初放送予定だ。

記者：イ・ゴニ
写真提供＝tvN

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