21日に放送が終了したKBS 2TV水木ドラマ『椿の花咲く頃』が、韓国ギャラップが調査した11月の「視聴者が最も好きな番組」1位を獲得した。 韓国ギャラップは、19日から21日まで電話調査を行った。調査は全国の満19歳以上の男女1001人が対象となった。 1位を獲得した『椿の花咲く頃』は、8.5%の選好度を記録した。これは、10月に3.3%を獲得して2位にランクインしたことと比較した場合、注目すべき記録といえる。 2位はtvNバラエティ番組『新西遊記7:ホームカミング』だった。同番組の選好度は5.5%だった。 以下は、3位MBN『私は自然人だ』(3.4%)、4位MBC『私は一人で暮らす』(2.7%)、5位KBS 1TV『花道だけ歩きましょう』(1.8%)、JTBC『知ってるお兄さん』(1.8%)、KBS 2TV『愛はビューティフル、人生はワンダフル』(1.8%)が後に続いた。 記者:イ・ゴニ 写真提供=KBS (c)STARNEWS