俳優チョン・ジュノ側が無許可リゾート営業疑惑と関連したという一部の推測に「何の関連もない」とした。 3日午前、所属事務所STX LIONHEARTは「2日、SBS 『8ニュース』で報道されたことと関連し、俳優チョン・ジュノの立場を伝える」と明らかにした。 所属事務所は「チョン・ジュノは映画「『砂時計』にキャスティングされた後、この映画の広報大使としての名誉会長を務めてきた」とし「江原道春川市の要求で広報大使を引き受けるようになった。『砂時計』のセット場として使用される場所の管理と運営には全く参加していない。今回問題になった許認可のことと何の関連もないことを明らかにする」と伝えた。 「公人として周辺を細心に気を配れなかった点お詫び申し上げ、今後もその場所の経営や運営に関与する予定がないことをお知らせする」とし「また、虚偽の事実を書き込む人には法的措置を準備していることをお知らせする」と付け加えた。 『8ニュース』では、江原道春川市北漢川岸の京春線線路の隣に位置したリゾートが任意に用途変更をして、営業をしていると報道した。また、このリゾートは春川市名誉広報大使である有名な映画俳優が参加したと付け加えた。 報道された後、一部では10月に春川市名誉広報大使に委嘱されたチョン・ジュノが関連されたものではないかという疑惑が提起された。 記者=イ・ギョンホ 写真=イ・ギボム記者 (c)STARNEWS