俳優ヒョンビンがドラマ『愛の不時着』でアジアを熱くしている。

ヒョンビンは最近盛況のうちに終了した話題のtvNドラマ『愛の不時着』で主人公"リ・ジョンヒョク"役を務めて多くの愛を受けた。

出演作ごとに深みのある演技で愛された彼だが、「特急ロマンス」を見せた今回の作品はいつもよりも特別だ。

ヒョンビンは『愛の不時着』でエリート将校リ・ジョンヒョクを演じて初登場から「シンモルナム（神がすべてを与えた男）と呼ばれるほどの完璧なビジュアルで視線をひきつけた。また、ユン・セリ（ソン・イェジン）への感情が進むにつれて徐々に愛らいい姿を見せて毎回多様な魅力を披露した。

ヒョンビンの新しい人生キャラクターリ・ジョンヒョクは、国内だけでなくアジアのファンを虜にした。放送が終わった後も、アジアのファンたちの関心は、オンラインを通じて熱く拡散している。中国最大SNSのウェイボのリアルタイム検索語はもちろん、各種中華圏メディアのメイン画面を飾り、その話題性を実証している。海外のメディアはもちろん、広告の問い合わせも爆発的と分かった。

『愛の不時着』を通じて再び「ヒョンビンシンドローム」を起こし、話題の中心に立ったヒョンビンの次期作はイム・スンレ監督の映画『交渉』だ。今年も変身を繰り返して自分だけの挑戦を続けていく彼の2020年が期待される。

記者=ムン・ワンシク
写真=『愛の不時着』ヒョンビン

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