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封切り待機作、倉庫から出て道を捜す

2008/11/04

今年韓国映画製作編数は去年の半分、好況を成した2006年に比べ40%水準に急減した。 映画振興委員会の発表によれば、今年の新規映画製作編数は40編ほどにも及ばない。 100編ほどを上回った例年に比べ反数水準に減った新作の空白を、「古い映画」「倉庫映画」が補っている。 今年初めから倉庫放出を始めた封切り待機作は興行惨敗を記録した。『馬鹿』『武林女子大生』『ドレミファソラシド』・・・

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