2008/08/11
親の一方が外国人である多文化家庭の子女の半分以上が言語能力に深刻な問題があるという調査結果が出た。 ソウル市は4月13日と7月6日、二度に渡り、首都圏に居住する多文化家庭の満2~7歳の子供47人を対象に、言語発達検査を1対1面接方式で実施した結果、55%の26人が言語治療が必要なことがわかったと、10日、明らかにした。 調査対象子女の親の国籍はベトナム(12人)、中国(11人)、・・・