女優キム・ユリが、JTBC月火ドラマ『18アゲイン』の放送終了を前に、所感を伝えた。 キム・ユリは9日、所属事務所を通じて「『18アゲイン』が今週最後の放送だ。これまで『18アゲイン』を愛してくれた視聴者の方々に深く感謝申し上げて、ヘイン先生も愛してくださって感謝申し上げる」と明らかにした。 キム・ユリは劇中、一瞬にして全盛期の体で戻って生きていく18歳のホン・テヨンの担任の教師で、温みと親しみやすさを兼ね備えたオク・ヘイン役を演じている。美しい容姿の後ろに隠された“オタク”という秘密の趣味を持っており、ギャップをプレゼントしている。 彼女は「本当に多くの方々が私たちの作品のために苦労したが、それだけ良い作品ができた」として「最後まで私たちのドラマを通じて癒されたらうれしい」と伝えた。 一方『18アゲイン』は、10日の16回を最後に放送が終了する。 記者:ユン・ソンヨル 写真提供=C-JeSエンターテインメント (c)STARNEWS