コン・ユ、パク・ボゴム主演の映画『徐福』が社会的距離の確保ステージの1.5格上げなど、さまざまな要因で暫定公開日を変更した。 17日映画界によると、CJ ENMは午前内部会議の末、『徐福』を12月23日に公開することに決めた。発表はしなかったが、当初CJ ENMは『徐福』を12月2日、『英雄』を12月23日公開する予定だった。 『徐福』は10月27日オンラインで制作報告会を皮切りに、公開準備を着々としてきた。 『英雄』は来る18日制作報告会を行う予定で俳優たちにも関連内容を伝えたが、議論の末、マーケティング日程をすべて保留にした。 CJ ENMと『英雄』制作会社側は公開計画をめぐり、悩んで今年公開しないことに最終的な結論を下した。『英雄』は100億ウォン以上の製作費が投入された映画であるうえ、家族全員が一緒に見ることを目標にしたので、新型コロナ禍で公開は無理という決定を下した。 17日午前19日0時から首都圏の社会的距離の確保ステージを1から1.5に格上げするという発表が出ると、CJ ENMは緊急会議を経て『徐福』を12月23日公開に最終変更したと伝えた。 記者=チョン・ヒョンファ (c)STARNEWS