ドラマ『昼と夜』演出を務めたキム・ジョンヒョン監督がナムグン・ミンへの思いを明らかにした。 tvNの新月火ドラマ『昼と夜』側は17日キム・ジョンヒョン監督の言葉を伝えた。『昼と夜』は現在起きているミステリアスな事件と関連のある、28年前のある町で起きた謎の事件の秘密を暴く予告殺人推理劇だ。 キム・ジョンヒョン監督は「ドラマ『昼と夜』は、規定できない境界に立っている人物が、自分だけの信念を持って、それを守るために戦う話」と伝えた。 キム監督は出演陣への厚い信頼を現わした。特にナムグン・ミンに対して「ナムグン・ミンは、ドラマの中の仮想のキャラクターを自分だけのもので魅力的に消化する俳優」と親指を立てて「テキストのみのシナリオがどんな俳優に出会うかによって、それぞれの生命力を持って息をすることになるが、ナムグン・ミンは台本に生命力を吹き込む効果を最も劇的に見せる俳優ではないかと思う」と絶賛した。 ナムグン・ミンはドラマで特殊チーム長「ト・ジョンウ」に扮した。キム監督は、「視聴者の立場からドラマの全ラインを見て悩んで演技する点が印象深かった」とナムグン・ミンの活躍への期待を高めた。 最後に、キム監督は「長い時間入念に作業している。痛快なアクションからミステリアスな推理、サスペンススリラーまで、ドラマ『昼と夜』が持っている"眩しいくらい暗い真実"が何なのか、ぜひ見守っていただきたい」と頼んだ。11月30日午後9時から放送。 記者=チャン・ウンソン 写真提供= tvN『昼と夜』 (c)STARNEWS