俳優チェ・ソンウォンが、白血病治療後に退院した近況を伝えた。 チェ・ソンウォンは24日、所属事務所の公式ブログを通じて自身の近況を公開した。 彼は「心配してくださった方々に心より感謝申し上げる」として「治療を受ける過程で緊迫した状況もあったし、どのように進めるか判断できずに家族も心配した時があったが、今日元気に退院して家に戻った」と明らかにした。 続いて「さらに元気な姿で新しい近況も伝える」と付け加えた。 チェ・ソンウォンは2016年に急性白血病と診断され、活動を全面的に中断して2017年2月にドラマに復帰した。しかし、彼は20日に白血病が再発したことを伝えた。 一方2007年にミュージカルでデビューしたチェ・ソンウォンは、2015年に放送されたtvNドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』では、ドクソン(ヘリ)の弟ノウル役を演じて好評を得た。 記者:ハン・ヘソン 写真提供=Byeol-Oreumエンターテインメント (c)STARNEWS