俳優ヒョンビンが、日本の“2020年ユーキャン新語・流行語大賞”を受賞した。 2日、所属事務所によると1日午後に東京で行われた同授賞式において、韓国ドラマの『愛の不時着』がキーワードに選定され、流行の中心に立ったヒョンビンが受賞の栄光を手にした。 ヒョンビンは映像を通じて「私たちのドラマに送ってくださった温かい心が集まって作られた意味のある受賞なので、より一層感慨深い。今日のこの賞は、私だけでなくドラマ『愛の不時着』に送ってくださった愛情だと考えて、すべての出演陣、制作スタッフの方と分かち合おうと思う」として受賞所感を伝えた。 一方ヒョンビンはドラマ『愛の不時着』を通じて韓国国内外で改めて人気を集めており、最近では映画『交渉』の撮影を終えた状況だ。 記者:カン・ミンギョン 写真提供=VASTエンターテインメント (c)STARNEWS