女優ソ・イェジが最近浮上した議論について立場を発表しようとしたが、公式席上への出席を覆した事実が後から確認された。

13日関係者によると、ソ・イェジ側は12日キム・ジョンヒョンが過去出演したドラマ『時間』の途中降板と関連し、浮上した論議について公式立場を発表することを内部的に計画した。13日マスコミ試写会に出席することにした映画『明日の記憶』側にも伝えた。

『明日の記憶』側はソ・イェジ関連の論議が浮上すると、マスコミ試写会と記者懇談会への出席について確認した。ソ・イェジ側は12日午後『明日の記憶』側に「今日立場を発表し、明日のマスコミ試写会に出席する」と知らせた。

ソ・イェジ側は今回の論議について特別な立場を発表しなかったが、午後8時30分ごろ『明日の記憶』側に「今日立場を発表しないことにした」とし「マスコミ試写会には出席するので、代わりに関連質問を受けないでほしい」と要請した。『明日の記憶』側が「質問を止めることはできない」と伝えると、午後9時10分ごろ「明日のマスコミ試写会に個人的な理由で参加しない」と通知した。

先立ち、ソ・イェジ側はドラマ日程などを理由に『明日の記憶』と関連したインタビューを控えると発表した。キム・ガンウも同じだ。しかし、キム・ガンウは実際にドラマ『工作都市』の撮影をしているのに対し、ソ・イェジはドラマ『アイルランド』の撮影をまだ開始していないと伝えられた。

ソ・イェジ側の不参加通知により、13日『明日の記憶』のマスコミ試写会にはキム・ガンウとソ・ユミン監督だけが出席する。

記者=チョン・ヒョンファ

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