2006/10/23
キム・ギドク監督に対する海外評壇の好評を今回も続けて得た。キム・キドク監督の13回目の演出作である『時間』が、10月5日から10月19日まで開かれた第42回シカゴ国際映画祭でプラーク賞を受賞した。審査委員団は『時間』について「笑いとスタイルを盛り込みイメージと自我に対する創意的な観点が引き立っていた」といい、賞を授与した。 最高の賞であるゴールドヒューゴ賞にはイラン出身のアスクハル・・・・