2006/07/20
「生計をたてるためにビデオの店を開こうかと深刻に悩んだこともあります」。新しい映画『怪物』(制作チョンオラム)の封切を控え、映画界の内外の視線を一身に受けているポン・ジュノ監督が、映画興行に失敗した後の生活が難しく、ビデオレンタルの創業を深刻に悩んだことがあると打ち明けた。 映画『フランダースの犬』で商業長編映画デビュー戦を行ったポン・ジュノ監督は『殺人の追憶』で映画の完成度と興行、・・・