2009/01/26
今年の旧正月の連休劇場街は、男性パワーが断然目立っている。アンジェリーナ・ジョリーが母性愛演技に挑戦した『チェンジリング』を除けば、男男カップル、あるいはトリオの男性映画が勢力を伸ばしている。 これは昨年上半期『追撃者』、『宿命』、『GP506』等の男性映画が主流であったのと似たような状況だ。 年頭の劇場街を掌握した男性パワーは、昨年末封切り作『霜花店』を始めとして、「チョントリ・・・