2009/01/30
去年1年間で放火が大幅に増えたことが調査された。 消防防災庁の集計結果、去年発生した火災4万9,000件余りのうち、放火による火災や放火が疑われる火災は約4,200件で、全体の8.5%を占めた。 特に、消防署や警察が放火による火災として判断した件数は799件で、前年より81%も急増し、放火が疑われる火災も約3,400件で30%増えた。 放火の動機としては、「単純偶発」が39・・・