映画『コンフィデンシャル/共助2:インターナショナル』が、公開2日前に事前前売り数12万枚を突破した。 映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると『コンフィデンシャル/共助2:インターナショナル』は同日、事前前売り数12万6849枚を記録した。 同映画は、グローバル犯罪組織を捕まえるために再び会った北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、ここにニューフェイス海外派のFBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、各自の目的で集まった刑事たちの予測不可能な共助捜査を描いた作品だ。 公開1週間前から映画館入場券統合ネットワーク、および劇場3社前売りサイトの前売り率1位を獲得した『コンフィデンシャル/共助2:インターナショナル』は、公開2日前に事前前売り数12万枚を突破し、ヒットを予告している。 これは、今年5月に公開されて1269万人を動員した『犯罪都市2』の公開2日前の前売り数である11万4000枚を超える数値だ。公開2日前基準で、1000万人を集めた『神と共に 第一章:罪と罰』の6万5000枚、『新感染 ファイナル・エクスプレス』の7万4000枚をはるかに超える数値だ。 一方『コンフィデンシャル/共助2:インターナショナル』は、9月7日に公開される。 記者:キム・ミファ 写真提供=『コンフィデンシャル/共助2:インターナショナル』 (c)STARNEWS