女優キム・ジウン(29)がSBS金土ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』を通じてナムグン・ミン(44)と3度目の演技呼吸を合わせながらますますケミが良くなったと明らかにした。 キム・ジウンは8日ソウル江南(カンナム)区シンサ洞HBエンターテインメント事務所で行われた『わずか1000ウォンの弁護士』放送終了記念インタビューでこのように話した。KBS 2TV『ドクタープリズナー』、MBC『黒い太陽』に続き、またナムグン・ミンと共演することになった彼女は「共演すればするほどケミが良くなるようだ」とし「言わなくてもお互いに頭の中、考えるケミが出てくるようだ」と「もう3度目の共演。縁がこのように続いている」と打ち明けた。 キム・ジウン『わずか1000ウォンの弁護士』で検事インターンを終えてチョン・ジフン(ナムグン・ミン)弁護士事務所のインターンとして仕事を始めるペク・マリ役を演じて熱演した。ナムグン・ミンとキム・ジウンが『黒い太陽』で国家情報院現場支援チームの先輩・後輩関係、『わずか1000ウォンの弁護士』では弁護士先輩・後輩として呼吸を合わせた。 ペク・マリは法曹界ロイヤルファミリー出身で、チョン・ジフンの弁護士の後輩だが、絶対負けない堂々としたキャラクターだった。 『わずか1000ウォンの弁護士』は、弁護料はたった1000ウォンで実力は最高の弁護士「チョン・ジフン」が力のない依頼人たちの最も心強い味方になる痛快な弁護活劇だ。ナムグン・ミンとキム・ジウンをはじめ、チェ・デフン、イ・ドクファ、パク・ジヌ、コン・ミンジョンなどが出演した。 記者=ユン・ソンヨル 写真提供=HBエンターテインメント (c)STARNEWS