11月16日公開を控えた映画『デシベル』がAWFF(アジアワールドフィルムフェスティバル)上映作として招待に続き、北米公開を確定して注目を集める。 騒音が大きくなる瞬間爆発する特殊爆弾で都心を占拠しようとする爆弾設計者(イ・ジョンソク)と彼のターゲットになった元海軍副艦長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション『デシベル』がAWFFの上映作として招待された。 今年で8回目を迎えたAWFFは、アジア映画への関心を高めるために始まった映画祭で、アメリカアカデミー授賞式とゴールデングローブ授賞式前にアメリカLAで開かれ、アジア全域の50カ国の映画を対象とする。『デシベル』はAWFFで11月12日上映される予定だ。 ここに『デシベル』が韓国国内公開に続き、12月2日に北米公開まで確定した。映画『お嬢さん』、『国際市場で会逢いましょう』、『バトル・オーシャン/海上作戦』など韓国を代表する映画を選択してきたSHAW ENTERTAINMENTが配給を担当、さらに期待が集まる。「騒音反応爆弾」というユニークな素材とアクション、没入度、緊張感までどれも逃さずに描き出しただけでなく、キム・レウォン、イ・ジョンソクをはじめ、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、イ・サンヒ、チョ・ダルファン、チャ・ウヌ、イ・ミンギなど幻想的なラインナップを完成した『デシベル』が国内を越えて北米まで魅了する予定だ。 『デシベル』は11月16日公開される予定だ。 記者=キム・ナヨン 写真=映画ポスター (c)STARNEWS