女優ヨヌ(26)がイ・ミンホと昨年浮上した熱愛説について「誤解があったようで、私たちも困惑した」と話した。 ヨヌは14日、ソウル江南(カンナム)区ノンヒョン洞9アトエンターテインメントでMBC金土ドラマ『ゴールデンスプーン』放送終了インタビューを通じてスターニュースと会った。 『ゴールデンスプーン』は同名の人気ウェブ漫画を原作で貧しい家に生まれた子が、偶然手に入れた金のスプーンを通じ、裕福な家に生まれた友人と運命を変え、金のスプーンになる物語を描いたアドベンチャー劇だ。 ヨヌは劇中ルックス、才能、頭脳まですべてを備えているが、満足できない欲望の化身オ・ヨジン役で出演した。ヨジンは貧しかったイ・スンチョン(ユク・ソンジェ)が金持ちのファン・テヨン(イ・ジョンウォン)と人生を変えることを知ってナ・ジュヒ(チョン・チェヨン)に「金のスプーン」の秘密を暴露する役を演じた。 ヨヌは昨年8月、イ・ミンホとゲーム好きの共通点で熱愛説が浮上した。当時イ・ミンホの所属事務所MYMエンターテインメント側は「イ・ミンホとヨヌの熱愛説は事実ではない」とし、ヨヌ側は「本人に確認した結果、親しい先輩・後輩の関係」と立場を明らかにした。この日、これと関連した話が出ると、彼女は「誤解があったようで、私たちも困惑した。ゲーム内容が恥ずかしい。記事が掲載された内容は事実ではなかった。朝、頭が痛かった」と慎重に事実無根という立場を伝えた。 記者=ハン・ヘソン 写真=MBC (c)STARNEWS