リュ・ジュニョルとユ・ヘジン主演の映画『フクロウ』が、2週連続で週末映画ランキング1位を獲得し、今年の冬の劇場街を熱くしている。 5日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると『フクロウ』は4日、22万2141人が訪れ1位を守った。11月23日の公開以来、12日連続1位だ。累積観客数は176万3680人だ。 同映画は公開初週末の11月25日~11月27日まで19.4%の座席販売率を記録したのに比べ、2週目の週末12月2日~12月4日に21.2%の座席販売率を記録した。これは、マ・ドンソク主演映画『狎鴎亭』など新作の攻勢にもかかわらず、観客がさらに多く訪れているということで目を引く。 一方『狎鴎亭』は4日、8万2665人を動員して2位を記録した。累積観客数は36万4541人だ。また『劇場版ポロロと仲間たち:ウイルスを消して!』が3万5397人を動員し、あとに続いた。 記者:チョン・ヒョンファ (c)STARNEWS