トップアイドルグループ防弾少年団(BTS)メンバーRM(本名キム・ナムジュン)が華厳寺（ファオムサ）に行ってきた近況を知らせた。 RMは自身の兵役に関する意味深な質問も受けた。

4日、大韓仏教曹渓宗「華厳寺」関係者によると、RMは2022年12月29日音楽プロデューサーカンサンと1泊2日の日程で全南クレの華厳寺を訪問した。

RMは休憩と音楽的インスピレーションを得るために華厳寺を訪れ、長年の縁がある住職ドクムン僧侶と様々な話を交わした。

この場でRMはドクムン僧侶から「兵役免除を受けられなくて残念なのか？」という質問を受け、「当然、韓国国民として（国防の）義務を尽くしたい。そうしてこそ権利を主張することができる。（兵役義務期間は）大人になる時間と考える」と答えたと伝えられた。

その後、RMは華厳寺の周りの「母親の道」も立ち寄り、また華厳寺を訪問したいという挨拶を残して席を離れた。

RMは2022年7月にもテンプルステイを体験したことがある。 当時、彼は作曲家Supreme Boiと歌手サンヤンと共に慶北・キムチョンのファンアク山にある直指寺を訪問した姿をSNSで公開してファンの注目を集めた。

記者＝ユン・サングン
写真＝キム・チャンヒョン記者

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