俳優チョン・ソンイルが、『ザ・グローリー シーズン2』に対する考えを明らかにした。 20日、ファッションマガジン『Harper's BAZAAR』側はNetflixオリジナルドラマ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』のハ・ドヨン役で株価上昇中の俳優チョン・ソンイルのグラビアを公開した。 今回のグラビアは、演劇舞台に立つ俳優のモノローグをコンセプトに、俳優チョン・ソンイルの強烈なイメージを捉えた。撮影後に行われたインタビューにおいてチョン・ソンイルは『ザ・グローリー シーズン2』のハ・ドヨンを説明するキーワードを挙げた。彼は「思い浮かぶ単語は怒りと絶望だ。ハ・ドヨンが自分の怒りをヨンジンに噴出する場面が出てくる。大声を出して怒り、これまでぐっと抑えてきた感情が爆発する」と話した。 2007年のデビュー以来、これまで演技活動を休まず続けてきた理由について「演技が好きだ。離れたかったことは一度もない。食べて生きなければならないので、アルバイトをしながら支援事業でできる公演に最大限参加しながら、何とか演技を続けてきた。もしかしたら機会がやってくるかと思って。事実、デビュー初期には企画会社に入って番組に出て大衆に見せたいという考えだけだったが、振り返ってみるとそうできなかったのが幸いだ。その時注目されていたら、今の私はいなかったはずだから。学生が大学、大学院、修士、博士課程を踏んで勉強するように、私にとって公演はまさに勉強だった」と話した。 記者:アン・ユンジ 写真提供=『Harper's BAZAAR』 (c)STARNEWS