グループEXOが、ファンと共にデビュー11周年を祝った。
デビュー11周年を迎えたEXOは記念日当日の8日と9日の2日間、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEにおいて“2023 EXO FANMEETING 『EXO'CLOCK』”を開催し、ファンと久しぶりに会った。
特に、今回のファンミーティングは約4年4ヵ月ぶりにEXOが完全体で参加するイベントで、チケットは前売りオープンと同時に全席完売を記録した。それだけでなくグローバルプラットフォームBeyond LIVEを通じてオンライン生中継された9日の公演は、アメリカ、イギリス、カナダ、日本など全世界120地域でも同時配信され、EXOの変わらぬ人気とチケットパワーを立証した。
今回のファンミーティングでEXOは甘美なボーカル魅力が際立つ新曲「Let Me In」の舞台を初公開しただけでなく「Growl」、「LOVE ME RIGHT」、「Love Shot」などのヒット曲を披露した。
EXOは「私たちの人生の半分を、青春を共にしてくださって感謝している。EXO-L(ファン)といれば恐れることはないという確信が強くなった。これから20周年、30周年を超えて多くの思い出を作りながら、EXO-Lをずっと幸せにしてあげたい」と感想を述べた。
それと共に「一生懸命走る準備をしているので2023年も私たちと一緒に歩んでほしい」と伝え、完全体活動に対する期待感を増幅させた。
記者:キム・ノウル
写真提供=SMエンターテインメント
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