元祖スター歌手故ヒョンミ(本名キム・ミョンソン)がこの世と永遠の別れを告げる。
11日午前9時、故ヒョンミの告別式が故人の喪屋が設けられたソウル・ドンザク区黒石洞中央大学病院葬儀場で厳守される。
告別式の司会はお笑い芸人イ・ヨンシクが務め、大韓歌手協会長のイ・ジャヨンが弔辞を朗読する。 歌手パク・サンミンとAliは追悼文を詠み、故人を哀悼する。
弔歌は故ヒョンミの代表曲の一つである「去る時は言わずに」が選曲された。この曲は1964年、シン・ソンイル、オム・エンラン主演の同名の映画主題歌として使われた曲だ。 遺族をはじめ、生前故人と縁を結んだ仲間たちが遺影の前に献花をして故人の最後の道を見送る予定だ。
出棺式が終わった後、故人の遺体は2人の息子が居住しているアメリカに安置される予定だ。
故ヒョンミは 4日午前9時37分頃、ソウル龍山区イチョン洞自宅に倒れた状態でファンクラブ会長のキム氏に発見された。 キム氏の通報で近くの病院に運ばれたが、残念ながら死亡が確認された。享年85歳。
故ヒョンミは 4日午前9時37分頃、ソウル龍山区イチョン洞自宅に倒れた状態でファンクラブ会長のキム氏に発見された。キム氏の通報で近くの病院に運ばれたが、残念ながら死亡が確認された。享年85歳。
記者=キム・ミファ
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