女優ハン・ヒョジュが一般定期税務調査で追徴金を納付した事実が知られ、脱税疑惑が浮上した中、所属事務所側がこれを否定した。 13日、所属事務所のBHエンターテインメント関係者はスターニュースに「ハン・ヒョジュが特別税務調査ではなく一般定期税務調査を受けて実質的な問題や漏れ、または脱税で疑惑となる部分が全くなかった」と明らかにした。 「しかし、調査過程で課税対象可否について解釈の差で会計処理上の錯誤が生じ、認められた一部の費用により追徴金を納付することになった」と説明した。 また、所属事務所側は「当社とハン・ヒョジュはこれまで税金を誠実に納付してきた。特に女優ハン・ヒョジュは2011年には国税庁広報大使を歴任し、2014年には模範納税者大統領表彰を受けるほど国民の義務を果たして誠実に納めた。 一度も税金に関連して疑惑はなかった」と強調した。 そして「ハン・ヒョジュをはじめ、当社所属の俳優たちは今後も誠実納付を原則に取り組む」と付け加えた。 ハン・ヒョジュは今年公開されるDisney+ドラマ『ムービング』、Netflix映画『毒戦2』に出演する。 記者=チェ・ヘジン 写真=キム・チャンヒョン記者 (c)STARNEWS