女優キム・ソヘが、『純情ボクサー』で自身が演じた天才ボクサーの役を消化するにあたって残念な気持ちを表わした。 21日午後、ソウル市内でKBS 2TV新月火ドラマ『純情ボクサー』の制作発表会が開かれた。 この日、キム・ソヘは天才ボクサー イ・グォンスク役を演じた感想を伝えた。彼女は「天才ボクサーを演じるには練習時間が足りなかった」として「残念さが残る。『以前ボクシングを習っていたら、もう1日は節約できたのに』という思いで練習に臨んだ」と話した。 続いて「個人的な物足りなさがある。自らむち打つ方だ。それを越えようとしているが」として「今回その壁がとても高くて、限界にたくさんぶつかった」と話した。 一方『純情ボクサー』は、21日午後9時50分に初放送される。 記者:イ・ギョンホ 写真提供=KBS (c)STARNEWS