韓流大好き!

韓流ニュース

防弾少年団ジョングク、「Seven」盗作疑惑に反論…「創作物」

2023/08/22

防弾少年団ジョングク、「Seven」盗作疑惑に反論…「創作物」


防弾少年団ジョングクのソロ曲「Seven(feat. Latto)」が盗作疑惑が提起された中、所属事務所が「事実無根」の立場を伝えた。

22日午後、BIGHIT MUSICはスターニュースに「ジョングク‘Seven'関連の著作権侵害の主張は事実でないことをお知らせする。‘Seven'は5人の海外作曲家がコラボして作った曲で、一部で主張する24年前の国内アルバムに収録された曲とは全く関係のない創作物だ」と明かした。

続けて「盗作を判断する基準である実質的な類似性、依拠性など、いずれの基準にも適合しない一方的な主張であることをお知らせする」と伝えた。

ジョングクの「Seven」は2000年に発売されたFIN.K.L.の「仮面の時間」の主要部分をそのまま借用したという主張が提起された。外国作曲家数人が作曲したジョングクの「Seven」とFIN.K.L.の「仮面の時間」メロディ音符が一致するということ。 ジョングクの「Seven」はアンドリュー・ワット、ジョン・ベリオン、ヘンリー・ウォルター、テロン・マキエル・トーマス、ラトーの5人が共同作曲したことが分かった。

15日(現地時間)米ビルボードが発表した最新チャート(8月19日付)によると、ジョングクの「Seven」は「グローバル200」と「グローバル(アメリカを除く)」1位に上がった。 これにより、ジョングクは全世界200以上の国・地域のストリーミングと販売量を集計して順位をつける「グローバル200」と「グローバル(アメリカを除く)」チャートで4週連続トップを守った初の韓国ソロアーティストとして記録された。

「Seven」は2020年9月「グローバル(アメリカを除く)」チャートが新設されて以来、4週連続1億回以上ストリーミングされた初の曲になった。

記者=イ・スンフン
写真=BIGHIT MUSIC

(c)STARNEWS