2009/01/05
職業軍人出身者が公務員に任用される時、義務服務期間だけを経歴として認定するとした規定は、憲法に外れていないという決定が下された。 憲法裁判所は軍下士として勤務した後、公務員に任用されたユ・某氏が、服務期間を全て経歴と認められずに、平等権を侵害されたとした憲法訴訟を棄却した。 裁判所は軍義務服務期間を経歴と認定するのは、兵役義務遂行に対する補償で、職業軍人であったときは相応の保守と・・・