トップアイドルグループ防弾少年団(BTS)が4年連続グラミー賞に挑戦する。
防弾少年団は2024年2月4日開催される第66回グラミー賞に今年活動曲を並べて出品した。
現在メンバーJIN、J-HOPE、SUGAが軍服務を始め、グループ軍白期に入った防弾少年団は今回のグラミー賞ではメンバーたちのソロ曲が主要出品作になった。防弾少年団は2021年から3年連続グラミー賞にノミネートされたが、まだ受賞に成功していない。
まず、RMがソロアルバム『Indigo』をベストポップボーカルアルバム、Cherry Filterチョ・ユジンがフィーチャーリングに参加した「Wild Flower」をベストポップ/デュオパフォーマンス、ベストMV部門に出品、J-HOPEの「On the Street」をポップ デュオ/グループパフォーマンス&ベストMV部門、JIN&コールドプレイの「The Astronaut」をベストポップソロパフォーマンス&ベストMV、SUGAの「D-Day」をベストラップアルバム、「ヘグム」がベストラップパフォーマンスとベストMVにそれぞれ出品した。
特にジミンの場合『FACE』がベストポップボーカルアルバム、『Like Crazy』が今年のレコード今年の歌ベストポップソロパフォーマンスベストMV部門にも出品し、ジミンが参加した映画『怒りの疾走:Ride Or Die』OST. Angel Pt. 1はベストポップデュオ/グループパフォーマンス部門に出品された。
ジョングクもヒットシングル「Seven」で今年のレコード今年の歌ベストポップデュオ/グループパフォーマンスベストMVに出品され、Vも『Layover』もベストポップボーカルアルバム、「Slow Dancing」でベストポップソロパフォーマンスとベストに出品された。
記者=キム・ノウル
写真提供=BIGHIT MUSIC
(c)STARNEWS