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ペク・ソンチョル、『愛してると言ってくれて』でチョン・ウソンの青年時代を演じる

2023/11/23

ペク・ソンチョル、『愛してると言ってくれて』でチョン・ウソンの青年時代を演じる


俳優ペク・ソンチョルがチョン・ウソンの子役に変身する。

ペク・ソンチョルは、27日に初放送されるGenie TVオリジナル『愛してると言ってくれ』で聴覚障害を持つチャ・ジヌの20代を演じる。

『愛してると言ってくれ』は、手で話す画家チャ・ジヌ(チョン・ウソン)と心で聞く女優チョン・モウン(シン・ヒョンビン)の音のない恋を描いた作品だ。眼差しを言葉代わりにして、表情を告白代わりに愛を完成させていく男女の話が視聴者の感性を刺激する見通しだ。

ペク・ソンチョルは、ジヌの20代を演じる。初恋だったソン・ソギョン(キム・ジヒョン)との初対面から胸が痛む別れの過程を深みのある眼差しと表情で演じると予告し、期待が集まっている。また、生意気だという声を聞くほど周囲に無神経だったジヌがソギョンに出会い、徐々に経験する感情の変化を新人ペク・ソンチョルがどんな演技で描くか関心が集まっている。

ペク・ソンチョルは、今回の作品を準備しながら高いキャラクター消化のために手話の授業に参加し、練習にまい進し、スムーズで自然な手話の演技を披露し、現場スタッフの感嘆を誘ったという裏話だ。

初放送に先立ってペク・ソンチョルは「撮影終盤に合流してプレッシャーが大きかったが、監督とすスタッフの方々、先輩方がうまく導いてくれて心配とは異なり、順調に撮影できた」と出演の感想を明らかにした。

続いて「手話の演技は初めてですが、先生が繊細に教えてくださり、撮影現場でも皆さんが配慮してくださったので緊張感を減らして演技できました」と付け加えた。

一方、『愛してると言ってくれ』は27日午後9時、Genie TV、Genie TVモバイル、ENAで初公開される。

記者=キム・ノウル
写真提供=KEY EAST