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故ク・ハラ、突然の別れから本日で4年

2023/11/24

故ク・ハラ、突然の別れから本日で4年


ガールズグループKARAのメンバー兼女優として活動した故ク・ハラが亡くなってから4年が過ぎた。

故ク・ハラは2019年11月24日、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)の自宅で亡くなった状態で発見された。 享年28歳。

警察は遺族の陳述、現場鑑識などをもとに他殺の疑がないとの結論を下した。剖検を行わなわず、遺体を遺族に引き継いだ。当時ク・ハラの自宅には遺書とみられるメモが発見されたことが分かった。

故ク・ハラの親友だったグループf(x)のメンバー兼女優故ソルリが亡くなってわずか41日しか過ぎなかった時点で、故ク・ハラの悲報まで伝わり、芸能界に大きな衝撃を与えた。

故ク・ハラは 2008年KARAメンバーとして歌謡界にデビューした。KARAは「Pretty Girl」、「Honey」、「ミスター」、「Lupin」、「Jumping」など多数のヒット曲で多くの愛を受けた。 少女時代、WondeGirlsと共に第2世代代表ガールズグループに挙げられた。 特に韓国と日本でトップクラスの人気を享受しながら韓流スターに成長した。

故ク・ハラは 2016年DSPメディアと専属契約が終了、KARA活動も終了したが、ソロ歌手と演技者として着実に活躍を続けた。故ク・ハラを除いたメンバーたちは昨年11月デビュー15周年を迎え、7年6ヶ月ぶりに再結合し、新曲「When I move」で活動した。

故ク・ハラは元恋人のチェ・ジョンボムと暴行、違法撮影などの議論で法的争いを繰り広げた。チェ・ジョンボムは傷害、脅迫などの容疑で懲役1年刑が確定した。 ただし、違法撮影の疑いは無罪判決を受けた。

故ク・ハラの遺族はチェ・ジョンボムを相手に損害賠償請求訴訟も進行中だ。

記者=ユン・ソンヨル
写真=写真共同取材団

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