グループJewelry出身のイ・ジヒョンが、息子のウギョン君の保護者相談を受けて涙を見せた。
イ・ジヒョンは8日、SNSを通じて「今日はウギョンの保護者相談がある日だった。普段、ウギョンは学校であったことをまったく話していなかったので、とても気になり心配もしていた」と震える気持ちを伝えた。
彼女は「学校では先生に話もたくさんして、学校もいつも早く登校して授業準備もあらかじめすべてしておいて、毎日確認まですると言っていた」として「『友達とはどうなのか。トラブルはないか』と尋ねたところ、友達ととても仲良くしていて、友達のこともよく理解して、友達が困っている状況で友達を代弁して話もしてくれるそうだ」と打ち明けた。
また「どういうわけか、悔しいことがあれば喧嘩もせずに怒ったり大声を出さずに呼吸をしながら我慢して調節しているそうだ。むしろ模範生というウギョン!」として「今日の話は明らかにとてもうれしい内容でいっぱいだったが、私の目からは涙が出た。うれしすぎて。これまで自ら変化しようと努力してきたウギョンのことを考えると、とても感心する」と感激した。
これに先立ちイ・ジヒョンは、息子、娘とともにテレビ番組に出演し、話題を集めた。当時、息子はADHDと診断され、理解し難い行動を見せて衝撃を与えたことがある。
記者:アン・ユンジ
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