2006/05/22
去年『プラハの恋人』、『クァンシクの弟クァンテ』でひとりの女性だけを愛する純情を見せたキム・ジュヒョクが、映画『愛なんていらねえよ』(監督イ・チョルハ/製作(株)サイダスFNH)で、お金のためなら愛も売ってしまう、卑劣な男に変身して話題を集めている。映画の中で彼は、多様な誘惑する表情と思わず恥ずかしくなるような台詞、氷のように冷たいほほ笑みと冷ややかな目つきなど、既存の演技とは違った多様な・・・